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この作品は、2016年11月に広島県福山市で行われた「英語教育達人セミナー」での講座を収録したものです。
第1巻では、各種セミナーでの講演や書籍の出版など精力的な活動をされている上山晋平先生が、アクティブ・ラーニング(以下AL)の背景や目的と、ALの視点からの授業改善例を紹介しています。
ALについては昨今様々なことが話題となっていますが、大切なことは、なぜそれをするのかを理解した上で活動をすることです。何か新しい活動をしなければならないということではなく、今行われている授業をどうすればAL型になるか(どうすれば生徒にALが起こる授業になるか)、あまり準備をかけることなく、今の授業を工夫して、生徒の力をつける持続可能な授業をするためにはどうすればよいか、そのための工夫やコツについて考えていきます。
第2巻では、出水田隆文先生と林恵利先生が、同僚から学んで実践した内容や、学習が苦手な生徒たちに対してどのように向かい合い、どのような結果が出ているかを詳しく紹介しています。
さらに授業実践例として、パラパラシートを使った活動や「英語で会話する」活動“iTalk”“tTalk”などについてもご覧いただけます。
この講座では様々な考え方や実践例を取り上げていますが、そこから気づいた情報を先生方それぞれがカスタマイズしていただき、自分なりの授業実践を行っていただければと考えています。
第1巻では、アクティブ・ラーニングの背景や目的など、そのポイントについて整理し、「スピーキング力」を高める授業づくりを中心に、ALの視点からの授業改善例を取り上げています。
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